麦酒中心生活者の音楽とサッカー、ときどき競馬

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麦酒中心生活者が思いついたことを書き残す 備忘録

小さな個人商店が生き残るノウハウが新宿駅構内にある!「ビア&カフェBERG」

昔は新宿によく来てたんだよな〜

ここ10年ぐらいはほとんど来ることがなくなりましたが
ちょいと野暮用で夕方前に新宿に来ることになりました。

さくっと用事を済ませて
「さて、どうしよう」



知り合いのお店が三丁目にあるので
そこに行こうと思ったのですが
時間はまだ4時過ぎ。

流石に空いていないので
悩んで見たんですが

「あっ、あそこがあるじゃん!」

という事で
新宿駅構内にある「BERG」を思い出しました!

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「BERG」とは?

世界で1番乗降客数が多い駅新宿。
その新宿で1970年の純喫茶としてオープン。
今年で45年ですか!

そして今の業務形態となったから25年。

有名な話ですが
マイシティからルミネに所有がかわって
ルミネから立ち退きを要求されたそうです。

しかし、このお店には大量な固定ファンがいたんですね。
この大量なファン達に支えられて今に至るわけですよ!

まっ、そんな話はイロイロなところでかたられているので、割愛しますね。

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このお店は何でもありです。
入り口付近から何でもありです。

入店したらまずカウンターへ。

たくさんのメニューがありますから、迷いますよ〜

コーヒーとホットドッグもいいでしょう。
しかしココはやっぱりビールなんですよ。

で、ここに来たら必ず頼みたいのは、エーデルピルスですね〜
エーデルピルスは美味しいし、あまり飲めませんから、飲んだことがないかたは是非試していただきたいのですが・・・

しかし、今回のお目当ては違うんです!

ベルグ25周年記念 ベアードブルーイング コラボビール ハレヤマ!

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そうなんです。
25周年ビールです。

作り手はベアードブルーイング様。

なんとセッションIPAです。

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ある程度のアロマですが
セッションIPAですから軽いですね〜

詳しいことは
ベアードのブログへ
Baird Beer | Baird Beer Voice

上記リンクにくわしく背景について語られてます。


そして、あては当然ソーセージ。

ここのソーセージはかなり美味いです。

それ以外にもたくさんのおつまみがあります。
メチャ、リーズナブルで美味しいデスよ!

BERGの俺流楽しみ方

ここの楽しみ方でオススメなのは、一人で行くこと。

なぜかって?

ひとりで楽しみたいお店なんですよ。

壁にはイロイロなアートやお手製の新聞が貼ってあります。
こいつを飲みながら読むのもイイデスよ。

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そんな時間を過ごせるお店って中々無いんですよね。

「BERG」から学ぶ「個人商店が生き残るノウハウ」

まず、お客の視点。
何と言っても、気軽に寄れるってのが良いです。
新宿で待ち合わせまでちょっと時間があるな、って時には最適なお店デスよ。

しかも、かなりのこだわりをもって提供している数々の品。

ありきたりのものを出すだけではなく
クオリティの高い、物欲をそそる品をラインナップする。
この努力だけでも他の店と棲み分けができているんですよね。

駅構内で、昔からクラフトビールを提供していた店がありますか?
まったく、関心ですわ。

それから、お店への協力者達。
お店の壁にたくさんの絵や写真が飾られています。
売っているわけですが
ギャラリーとして場も提供している。

一件バラバラな作風のものも並んでいるわけです。
しかしこの店のカオス感で、すべて調和してみえてしまう。

このバランス感覚。

それからもう一つ。
「ここちよさ」

お客側からみれば、
こぎれいな店が心地良いわけではないんですよね。

で、「ここちいい」に欲求が高い人種が「常連」という人種になるわけです。

昔、客商売をしていたころから、ずっと思っていたことがあるんですが、

「常連」のお店をいくつか持っている人種とそうでない人種。
これって、まったく違う人種だと思ってます。


そう、常連としてお店につくお客のニーズは「ここちよい」。
たぶん常連の感性は、そこだと思ってます。

お店に「ここちよさ」を求めていない客は、常連という人種にならないと思うんです。
「あの店、キレイだったね〜」「おいしかったね〜」でおしまい。

二度と来ません。
来たとしても、あと1回。

しかし常連は違います。

コーヒー一杯で帰ってしまうかもしれません。
しかし、少なくとも週に1回は顔を出してしまいます。
一ヶ月に4回。
一年で50回ぐらい以上は来そうなモンです。

となると、年間通しての客単価がまったく違ってくるわけですよね。

・・・・。

なにを長々と書いてしまったのだろう。。。


とりとめのない駄文でしたが、まとめましょう。

これは色々な業態に落とし込む事ができると思ってしまいました。
この店はおいしいだけではなく、勉強にもなるのか・・・・。
私のような若輩者が語るのもなんなんですが、
恐れ入りました・・・。