積み立てNISAなどを含めた積み立ての投資信託について。自分のポートフォリオを見直してみる。― 2021年9月初頭の記録 ―
投資、してますよね!
毎月、積み立ててますよね!
ワタクシのような素人がいろいろなことを紹介するのはお門違いなのですが、自分のポートフォリオを改造していくと、駄目だなこれ〜って言う点が出てくるわけですが。
同じような間違えをしている人がいるのではないか?
とつい思ってしまったので、そのような方に参考になレバと思い記事を残そておきます〜
ワタクシの積み立てのポートフォリオ
ワタクシの毎月の積み立てのポートフォリオの分配状況です。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) 50%
iFree S&P500インデックス 22%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))17%
iFreeレバレッジ NASDAQ100 11%
一ヶ月分の積み立てはこんな感じに分配してます。
こんな感じです。
この積立のポートフォリオの中もコアとサテライトに分けて考えてます。
いわゆるコアサテライト戦略ってのですね。
ご存じない方はぐぐると山程出てきます。
ワタクシがダラダラ書くよりも、先人の記事をご参考に!
ワタクシのポートフォリオのコア
楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックス
まず一番のコアとするのは楽天・全米株式インデックス・ファンド。要するに VTIですね。
これがいわゆる「コアサテライト戦略のコア」に考えてます。積み立ての半分です。
二番手ですが、変な言い方ですが、二番手のコアとしてS&P500のインデックス「iFree S&P500インデックス」をします。これが積み立て全体の22%。
合わせてこの2銘柄で72%です。
全体のポートフォリオでは日本株がまだまだ多いのでその半分ぐらいの割合になるのですが。10月末までにはほぼ日本株から米株もしくはその他の金融資産に変更予定ですので全体の45%をVTI、そして20%S&Pの投資信託にしたいと思ってます。
・・・・。
お気づきの方もいるでしょう。
もうこの時点で少し失敗してます。
そうです。
「iFree S&P500インデックス」です。
随分前から、「iFree S&P500インデックス」の決定的な間違えはわかっていたのですが・・・・
当時はこれしかなかったんですよね〜
それにパフォーマンスも良かったから、ずるずると積み立て続けて・・・
結構すごいでしょう・・・
踏ん切りがつかないんですよ・・・。こんなにパフォーマンスが良いと。
何が間違えかというと手数料です。
なんだかんだで0.3%ぐらいになってしまうんですよ、「iFree S&P500インデックス」は。
しかしだんだん額も大きくなると手数料も馬鹿にならない。
ということで、先程積み立て先を
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に変更しました!
手数料がやすい!
ブログで書こうとしなければ、、ズルズル行ってしまうところでしたね〜
ワタクシのポートフォリオのサテライトには?
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
3つ目は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」。VTの楽天バンガード版ですね。これが17%。
どれぐらい組み込んでいけばよいのかわかりませんが、中国株のハイテク関連ETFの「CXSE (ウィズダムツリー中国株ニューエコノミーファンド)」を保有したままとなっているので当面はこの割合で。
ここ最近インド株(コロナじゃない方)が上げているらしいですが、やはりリスキーですよね。
しかし、上がったサイクルで少しずつほしいですよね。それを個人でやるのは大変すぎる。
ていうか無理。いやいや、踏み込んだら絶対に大損する。
だから少しだけVTです。
今後はいい頃合いで(もう手遅れ?)CXSE を売却してVTに変えようと思ってます。
iFreeレバレッジ NASDAQ100
さて、最後の積み立てはこれです。
いわゆる「ツミレバ」です。
最初に宣言しますと、この運用はまだ迷ってます。
第一案は「完全にほったらかしです。」
見ません。いや、ちょっと見ます。でも触らないようにします。
あっ、でもどうしよう・・・・。
ってことがあるんだと思います。
そんなときは、大和証券のHPにあるナスレバに都合の良い記事をの中にある適当なグラフですが
すごいですね、これ・・・。
大丈夫なんでしょうか・・・。
もちろん、信用はしてませんよ!レバレッジ商品だし!
でも1万の積み立てで20年で2,000万。
月1万だし・・・・。
第二案は、ある程度たまってきて売りどきになったら半分手放す。
で、なんとか利確をしながら有事の時(暴落時のツッコミ予算として)のキャッシュもしくは安全資産の債権ETFへ流しておく。
楽天・全米株式インデックス・ファンドに流すのももちろん考えて入るんだけれども、楽天・全米株式インデックス・ファンドに入れたら崩したくないですからね・・・。
キャッシュで買いに走ろうとしたときに、崩しにくいですよね。
まぁ、自分次第か・・・。
さて、この第二案で「積立し続けない」と考えたのは何故か。
レバレッジ商品はヨコヨコに弱い。
「とうぶんNASDAQはヨコヨコだな」
というときには、サクッと利確してしまって、別のフットワークの良い安定資産のETFへ流しておく。
要するにサテライトとして運用するっ感じ。
ん?iFreeにはS&Pにもレバレッジの商品もあるじぁないかって?
でもワタクシはNASDAQのほうが良いと思います。
何故かというと、繰り返しになるけどレバレッジ商品はヨコヨコに弱いんですよね。
基本的にはこれからはヨコヨコ気味になって来る可能性があるんですよね。
成長力を考えるとS&PのほうがNASDAQよりヨコヨコだなと思うんですよね。
要するにNASDAQの急激な上昇時にできるだけ稼ぎ、ヨコヨコのときにはできる限り静かにして過ごす。
近々の計画としては10月末ぐらいから買いに入ろうと思ってます。
こんなイメージです。
まとめ
とりあえずは、しっかりコアをキープしてサテライトをうまく回す。(いわゆるコアサテライト戦略はググれば山程上手に教えてくれる方がいるのでググッって勉強しましょう。)
そのためにコアの部分にはコツコツと積み上がるような自動的に積み立ててくれる投資信託が良いような気がしてます。ですので、まずは指数の手数料の低い投資信託からスタートして、そこをコアとする。
これに尽きると思いますが、さらなる資産の増強にはできる限りコアの部分に積み立て以外の資金が多く突っ込めるように頑張って行こうと思いますね。
バフェットいわく早く金持ちになろうとするからなれないんだよ。ってことですかね〜
【重要】投資判断はあくまで自己責任でお願いします!
ちなみに積み立て方法もちゃんと考えたほうが良いですよ〜
積み立ての投資信託購入もクレジットカードの購入でポイント付きますよ。
で、そのポイントで更に投資信託の購入。
このループで結構投信買えるんです。
ちなみに、私は2018年2月から楽天ポイントだけで楽天バンガードVTIを一本運用しています。
要するに楽天での買い物などでたまったポイント要するに「楽天ポイント」をこの投資信託に集中してみたんです。
損益率はプラス51.56%。
楽天ポイントがすこしたまったら投資信託の購入、またたまったら購入。
合計で21,8511ポイントを投資信託にしていたんですね。
そしたら、331,190円になっていて、現金として112,679円儲かっていたって話です。
ここに晒したのはポイント購入に限定したものです。
要するにポイントでの購入でもこれだけ伸びるって話です。
楽天経済圏のポイント出口は楽天証券のポイントで投信を買うのが出口だと思っております。
これについてはいずれまとめます。
ちなみにクレジットカードで購入できる投信は50,000円まで。
つみたてNISAプラスアルファまで買えます。
ちなみにこれができるのはもう一社
SBI証券です。
これも50,000円までクレジットカードで決済できます。
キャンペーン中ですね。
SBI証券のクレジットカード決済は三井住友カード(NL)
このカードはコンビニでの買い物が最強となっているカードですね。
クレカ決済に関して、また後日まとめます。
要するのこの2社の口座の開設がマストになるんですね〜